
AmazonセラーのHiroshiです。
上の売上金の画像は僕の弟くんの売上。
2018年10月から僕がアドバイスをしており、現在の売上が774,880円になっています。(※弟にアドバイスした内容は記事にしてます。)
合わせて読みたい⇒Amazon転売デビュー!サラリーマンの弟がせどりに挑んだ結果
2018年12月の売上は、月間売上479,780円、利益は約10万円。
2019年3月の売上は、月間売上774,880円、利益は約16万円。
売上は30万円、利益は6万円が上がっています。
僕の弟はサラリーマンが本業なので、Amazonせどりに1日2時間しか使えないのですが、短時間の作業で売上を作っています。それは僕が短時間でも効率的に作業をできるようにアドバイスしているから。
あなたが1日中リサーチしても売れる商品が見つけられなかったり、集中力が続かずにすぐに気がそれる人は今回の記事は必見!
今回の記事は短時間でもAmazonせどりで売上を上げる方法を記事にしてみましたので、是非参考にしてみてください。
それではいってみましょう!
このページの目次
時間汚染されていませんか?
時間に対する考え方を変えるだけで、今までと違った濃い時間で作業が可能になります。
メンタリストのDaigoさんの『週40時間の自由をつくる 超時間術』の本を読んで、時間汚染という単語を初めて知りました。
時間汚染とは作業中に、スマホの通知で邪魔されたりすること。
集中している時間にインターホンが鳴ったりして、玄関まで行って戻ってくると、集中する状態に戻るまで15分はかかるんです。
そうなんです。作業を止めたり、中断するとスゲー非効率なんです!
その理由は決まった作業時間(2時間)でどれだけ密度の濃い作業ができるか、毎日毎日改善しながら行なってるんです。
例えば、『朝から晩までAmazonせどりの商品リサーチをしよう!』って頑張ってパソコンの前にいてもYouTubeを見たり、ネットサーフィンしたり、インスタを見たり、Facebook、Twitter、TikTok見たり…。
結局何もせずに1日過ぎ去った記憶はないでしょうか?
もちろん僕はあります(笑)
『時間はたっぷりあるので、あとで作業をしよう』って思ったらダメなんです。
Amazonせどりで売上げアップに大事なことは、作業時間の長さではなく、短時間でも集中してやることが大事なんです。
Amazonせどりの作業中にやめたこと
ダイゴさんの本の影響で時間に対する考え方が変わりました。
まず時間に対する考え方を見直すことに。
<やめたこと1>家のインターホンの音量を切る
家のインターホンってウルサイですよね?
我が家は犬もいるので、チャイムが鳴るとお祭り状態(笑)
Amazonせどりの作業中はインターホンの音量を切っております。
また買い物はネット通販のみで買ってるので、年間で300件以上は宅配があります…(泣)
この宅配業者との受け渡しの時間って非生産的です。
1回1分で荷物を受け取ったとしても、『1分×300件=300分』、『300分=5時間』
1年間で5時間も荷物を受け取ってる計算。
このようなゴミのような時間もチリも積もれば、とんでもない時間になります。僕の対策は自宅の住所欄に、運送スタッフ宛に指示を記載します。
例
東京都目黒区下目黒1丁目8番1号
↓
- 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号(インターホンを押さずに宅配ボックスへ)
- 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号(19時〜21時に来てください)
- 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号(不在時は玄関前に置いてください)
このように指示は記載することで受け取りの時間をカットできますので、僕は必ずネット通販の送り先住所には記載するようにしていますよ。
<やめたこと2>スマホの通知を切る
スマホの通知はピコピコなってウルサイですよね(笑)
Amazonせどりの作業中はスマホの通知は切ってしまいます。
即レスが当たり前って刷り込まれている人は、一度考えてみてください。気づかないうちにスマホの奴隷になっていませんか?
いままでは寝室までにもスマホを持ち込んでいましたが、通知を切ってから気にならなくなり、寝室への持ち込みををやめれました。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズも自分の息子には、寝室にはスマホを持ち込みを禁止してました。スマホって脳を覚醒させ睡眠を妨げるので、とても非効率なんです。
<やめたこと3>電話で話すことをやめた
Amazonせどりの作業中は電話をやめました。
以前は、Amazonの購入者からの電話などにも私自信が対応してましたが、全てメールで対応することにしました。
Amazonの登録時に電話番号は必須ですが、必ず電話対応をする必要はありません。

店舗情報に『メールのみで対応します』と、注意書きを書いておけばOKです!
もしくはAmazonカスタマーセンターに対応してもらっても問題ありません。
お客様がカスタマーに電話すると、カスタマーからあなた宛にお問い合わせ内容がメールで届きます。
- お客様がAmazonカスタマーに電話する
- Amazonカスタマーから販売者のあなた宛にメールで連絡がくる
- カスタマーからのお問い合わせ内容をお客様宛てにメールで連絡する
このような対応でもOKです。
お客様からの電話対応をしてしまうと、作業する時の集中力が切れてしまいますので注意が必要です。
<やめたこと4>マルチタスクをやめた
昔、勝間和代さんがマルチタスクを推奨してましたが、マルチタスクは非効率なので今すぐやめるべき。
例えば、商品リサーチをしながらオーディオブックを聞くなどは非効率です。
集中するためにはシングルタスクが大事。
マルチタスクが可能な場面は、マラソン中に音楽を聞く時に実践しましょう。
頭で考える時間はシングルタスクで対応しましょう。
合わせて読みたい⇒いくつ知ってる?Amazonせどり、時間短縮ツール総ざらい
Amazonせどりの作業ではじめたこと
<はじめたこと1>瞑想をする

瞑想(めいそう、英:Meditation)とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者(神)をありありと体感したり、究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。引用:wiki
Amazonせどりの作業前に10分ほど瞑想をします。また作業の切替をするときにも瞑想を1分します。
呼吸を落ち着かせるとメンタルが強くなるので、慌てたり、焦ったり、緊張する場面などは深呼吸が重要です。
とにかく瞑想を取り入れてから、Amazonせどりの作業に集中できるようになりました。
<はじめたこと2>ポモドーロ・テクニックを活用する

ポモドーロテクニック
大きなタスクが目の前にあるとき、タスクを短い時間単位に分割して取り組み、間に短い休憩をはさむだけ。脳を短時間に集中させる訓練にもなり、続けていけば、注意力や集中力も強化されます。ポモドーロは反復的なシステムです。短いダッシュを繰り返し、高い生産性をキープします。また、規則的に休憩をとることで、モチベーションと創造性を保ちます。引用:ライフハッカー
25分作業⇒5分休憩⇒25分作業⇒5分休憩を繰り返すこと。
慣れてきたら時間を伸ばしてもOKですが、25分の作業時間で実践していますよ。これ騙されたと思って実践してみてください!
とんでもなく集中して作業ができますよ。
<はじめたこと3>Amazonせどりの作業をグーグルカレンダーに記録する

時間を意識するようになってから、作業時間をグーグルカレンダーに記入するようにしました。そうすることで俯瞰的に自分の作業時間が確認できるようになりました。
1日の終わりに自分が何を作業したかを振り返るようにしました。
あなたも作業時間の終わりにグーグルカレンダーに作業内容を記録してみましょう。時間に対する意識が変わりますよ!
<はじめたこと4>ノイズキャンセリング(SONY(ソニー)WH-1000XM3)のヘッドホンを購入したこと

こちらはガジェットなのですが、ここ最近で購入したもので最高に当たりでした(笑)
値段が高いので、躊躇しましたが買ってみて大満足。このヘッドホンを使えば何処でもフロー状態に入れます。
ガジェットYouTubeの
世界が変わります!
まとめ

僕が弟にアドバイスした時間術は、Amazonせどりの作業中にやめることが重要。
シングルタスクが重要なんです!
ちょっとしたことで時間汚染をされてしまい、集中状態に戻すまで15分はかかります。
そのためにも作業中はAmazonせどりに集中すること。
作業中にやらないこと
- 家のインターホンをきる
- スマホの通知をきる
- 電話にでない
- マルチタスクをやめる
集中するために環境やメンタルも管理すれば、より集中して作業ができます。
集中するために取り入れたこと
- 瞑想をはじめた
- ポモドーロ・テクニックをはじめた
- 作業内容をカレンダーに記載した
- ノイズキャンセリングのヘッドホンを使いはじめた
たまされたと思って試してみてください(笑)
作業効率が上がりますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!